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第6回地域交流会in大崎

集会
2025.12.09

第6回LMC地域交流会は6月7日(土)宮城県、大崎で開催いたしました。

今回のテーマである「大崎地域(1市4町)で始まった医療連携から地域医療の在り方を探る地域医療の井戸端会議」としてパレット大崎にて200名以上の参加者でざっくばらんに地域医療の在り方を話し合いました。

栗原市病院事業管理者の平本哲也先生、公立加美病院院長の佐藤耕一郎先生の座長によるシンポジウムでは、

シンポジスト①

大崎地方が目指す地域の姿を大崎市民病院のシニアディレクター今泉秀樹先生に

シンポジスト②は

2次医療圏の課題と取り組みを栗原中央病院院長の中鉢誠司先生。 

シンポジスト③は

経営再建の道のり協約に期待することを涌谷町町民医療福祉センターのセンター長前沢政次先生に

シンポジスト④は

分院の果たす役割「ときどき入院ほぼ在宅、ときおり介護施設」を大崎市民病院鳴子温泉病院院長の佐藤明裕文先生に

シンポジスト⑤は

その人らしく「生きる・老いる・終える」のお手伝いをやまと在宅診療所大崎の辻薫菜子院長にしていただきました。

基調講演は美里町立南郷病院の菅原知広院長を座長としてこれからの地域医療のありかたと、大崎地域との医療連携を含む東北大の取り組みを東北大学病院総合地域医療教育支援部の石井正教授にしていただきました。

井戸端会議では横町の御隠居としてLMC会長の邉見公雄・大崎市病院事業管理者の並木健二先生・大崎市民病院アカデミックセンター監理官の一ノ瀬正和先生によりざっくばらんに話をしていただきました。

懇親会はグランド平成にて地元のスコップ三味線やジャズなどで大盛り上がりでした。今回も料理や飲み物も地元産、本当にLMCのコンセプトが実現出来た様な交流会でした。

関係者の皆様方、本当にありがとうございました。

次回2026年5月30日開催第7回地域交流会は京丹後市立弥栄病院・久美浜病院のお知らせアナウンス。

次回も多数のご出席を!!

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