地域が主体となる医療･介護を提唱し、地域と住民に根差した理想的な医療･介護の提供の実現を目指します。

医療・介護という枠組みを超え、そして職種間の垣根も超えて、これからの医療・介護提供体制のあり方を模索します。
例えば、「アドバンス・ケア・プランニング」では、ワークショップ開催を通し、若手人材の連携を構築します。

 

医療・介護に携わる方々、さらに地域住民を対象としての講演事業を始めとして、様々な形で情報を発信していきます。
また、関連する個人、法人とも連携を図ります

全国の教育機関を訪ね、地域における医療と介護の重要性を、とりわけ将来を担う若い世代に大切なメッセージとして伝え考えてもらうための出前授業を行います。

 

自身が生まれ育った土地、また思い入れのある土地で、医療・介護を通じて地域社会に貢献したい人を支援する活動を行います。
（Ｕターン、Ｉターン支援など）

 

地域医療・介護の主役は他ならぬ住民の方々です。そして、これからの「まちづくり」においても医療・介護の存在は不可欠です。
地域で活動している皆様へ医療関連企業からの有形・無形の支援を橋渡しや、医療関連企業のメゼナ活動（社会奉仕活動）の機会の提供し、当法人の様々な活動を通して、これからのあるべき、元気な地域のあり方を提唱し、実現に向けて協力します。

 

当法人が提唱する様々な構想が、実際に地域住民の健康や地域の活性化に結びついているかの検証も大事な点だと考えます。医療、介護に止まらず、多様な分野の知見も交えての学術的な研究も推進していきます。



病院、介護施設の経営環境はますます厳しくなっています。
経営トップの悩みを受け止め、当法人の活動に参加している医療・介護従事経験者の知見や経験を活用し、共に解決法を考えていきます。
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